米ドル/円2021年4月6日(火)の環境認識

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米ドル/円日足チャート

いつも英ポンド/米ドルばかりなので、たまには米ドル/円の環境認識してみます。

日足チャートは上昇トレンド。

移動平均線はまだブログでは触れていませんが、そのうち移動平均線をテーマに投稿します。

移動平均線の並びをみても、日足はとにかく強いチャートになっています。

6本の上昇に対し、4本の下落。

安値は3本目です。

直近ボトム108.405円から直近高値110.966円までの上昇に対し、フィボナッチ38.2%の押しのライン直近高値110.966円の下落から3本目のローソク足の安値がほぼ同じレート付近。

ここは一旦支持されるか。

もう少し調整が続くようだと直近ピーク109.364円とフィボナッチ61.8%押しの水準のところもレートが重なっており、支持帯になるところ。

日足の上昇トレンドが崩れる、直近ボトム108.405円を割り込むまでは買い場探し

米ドル/円1時間足チャート

米ドル/円1時間足チャートも見てみましょう。

1時間足チャートは実質下降トレンド。

現在は下降トレンドの上昇波動。

25本の下落に対し、14本の上昇。

高値は13本目

調整時間は52%。

移動平均線は一番短い足である9MAが25MA、75MAを上から下へ突き抜ける形のデッドクロスになっている。

現在は、200MAを一旦ローソク足の下ヒゲで下回るも200MAで支持されて反発している状況。

ここから再度下げる場面では、短期的に売り場探し

ピンクの水平線の支持抵抗線のどこで止まるか、または止まらないのか。

日足と1時間足のチャートが逆を向いています。

日足は買い場探しであり、1時間足は売り場探しです。

こういう場合は、短期的には売り場、調整を待って日足では買い場探しという事です。

もしわかりにくい場合は、何もせずデモトレードをしてください。

大切な資金を温存するのも大事です。

エントリーチャンスはいくらでもあります。

明日も明後日もずーっと相場は動いています。

わかりやすいところだけいただきましょう。

難しいところで敢えてエントリーする必要はありません。

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