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米ドル/円日足チャート
いつも英ポンド/米ドルばかりなので、たまには米ドル/円の環境認識してみます。
日足チャートは上昇トレンド。
移動平均線はまだブログでは触れていませんが、そのうち移動平均線をテーマに投稿します。
移動平均線の並びをみても、日足はとにかく強いチャートになっています。
6本の上昇に対し、4本の下落。
安値は3本目です。
直近ボトム108.405円から直近高値110.966円までの上昇に対し、フィボナッチ38.2%の押しのラインと直近高値110.966円の下落から3本目のローソク足の安値がほぼ同じレート付近。
ここは一旦支持されるか。
もう少し調整が続くようだと直近ピーク109.364円とフィボナッチ61.8%押しの水準のところもレートが重なっており、支持帯になるところ。
日足の上昇トレンドが崩れる、直近ボトム108.405円を割り込むまでは買い場探し。
米ドル/円1時間足チャート
米ドル/円1時間足チャートも見てみましょう。
1時間足チャートは実質下降トレンド。
現在は下降トレンドの上昇波動。
25本の下落に対し、14本の上昇。
高値は13本目。
調整時間は52%。
移動平均線は一番短い足である9MAが25MA、75MAを上から下へ突き抜ける形のデッドクロスになっている。
現在は、200MAを一旦ローソク足の下ヒゲで下回るも200MAで支持されて反発している状況。
ここから再度下げる場面では、短期的に売り場探し。
ピンクの水平線の支持抵抗線のどこで止まるか、または止まらないのか。
日足と1時間足のチャートが逆を向いています。
日足は買い場探しであり、1時間足は売り場探しです。
こういう場合は、短期的には売り場、調整を待って日足では買い場探しという事です。
もしわかりにくい場合は、何もせずデモトレードをしてください。
大切な資金を温存するのも大事です。
エントリーチャンスはいくらでもあります。
明日も明後日もずーっと相場は動いています。
わかりやすいところだけいただきましょう。
難しいところで敢えてエントリーする必要はありません。
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